自助グループ母親の集いより。

椎名にもらった。

椎名のお母さんが行ってメモったらしい。

すごいと思った。なんか・・・とにかく保存(´ー｀*)♪

・過食嘔吐しなくてはならない理由がある→親子で探す
　　母親は明解な解決策を出さない。わりきらない。
子供はたいてい、
「お母さんは何でもできる、自分には何もできない」と思いこんでいる。

・子供の食生活には口をはさむべきではない。
　　食事と体型のことだけに関心がある→母親は同じように悩んではいけない

・過食をやめるように努力した方がよいか？
　　つらい時や嫌な時、甘いものでまぎらせる
　　雑巾をぬった＆衝動を30分我慢したら食べてよいことにした
　　↑摂食を実際に克服した人の話

・自分に厳しすぎる。プレッシャーをかけすぎる。罪悪感をもちすぎる。

・過食とは何か
　　過食は代償行為である。　　愛情、周囲の関心、現実逃避
　　＊現実逃避・嫌な自分を否定する、罰している
　　　　　　　・なんだかいつもあやまっている
　　＊やらなきゃならないことを忘れたい→このままじゃいけない
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　何とかしなきゃいけない
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑今のままでいいじゃないか
　　自己評価が低い、欲求が高い、自己肯定ができない。
　　　　　　　　　　　　　　　　　↑両親の価値観によるもの

・どうやって回復できたのか
　　自分との折り合いがついた
　　（仕事を見つけた、経済的な自立←など、条件ではない!!!）
　　日々の暮らし方
　　自分は弱い人間だということを認めた
　　弱いんだったら弱いなりに生きていこう
　　現実の自分、こうありたい自分（みんなに認められて誉められる）
　　　↑とのギャップ
　　弱い自分でもいい
　　カウンセラーの効果（頭では分かっていても・・・）
　　理想の自分でなくていい
　　あきらめられないからつらい、どんな理由でもあきらめられればいい
　　自分を許す、自分を肯定する

過食症さえ治れば何でもうまくいく、痩せさえすれば何でもうまくいく
・・・と考えがち。そうではない。
過食症があっても、ひとまず社会生活ができればよい
自由に話せる人との出会い